現代視覚文化研究

ひさしぶりにムックの新刊を作りました。
ゲームラボ特別編集「現代視覚文化研究」……くわしくは特設ページからどうぞ。
http://www.sansaibooks.co.jp/temps/

もっと…オタバナしようぜ!
http://www.sansaibooks.co.jp/temps/GSBK.html



ゲームラボ特別編集 現代視覚文化研究

ゲームラボ特別編集 現代視覚文化研究

  • オタバナしたい人は12/15を楽しみにしておきましょう。アマゾンでは途中でタイトルが切れているので気をつけましょう。
  • はてなアンテナでの更新日は12/7の17時になってるのですが、いつから出てた情報なのかなぁ…*1

*1:はてなダイアリーキーワードを編集しようとして市民権失ってたのに気付いてから再巡回したのはきっと禁則事項

ないしょのあそび、発売

「おんなのこのないしょあそび」豆本サイズ版とB5サイズ版の2種類の同人誌に加え、なんと、豆本が収録できる(キラキラ☆らんどせる)付き!! また豆本やランドセルを入った豪華特殊ケース仕様にも要注目です!

ブログ界流行語大賞2006、エントリー

3位(1点)「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ

  • マスコミの鉄道に対する姿勢とはこんなものだというのを、ひとことでまとめてくれた功績は大きいですね。惜しかったのは、昨年末の事故の記事であって、この言葉も昨年中に発せられたものだということか。今年なら1位に推したのだけど。

2位(2点)「スプー(のえかきうた)」

  • 注目URLで相当期間上位をキープしていた印象があります。みんなこぞってスプーを描きはじめてた気がします。友達の日記の範囲でも、もれなく取り上げられてたのではないかな。そして、正確なスプーが忘れられていたとしてもそれは仕方ないのかもしれません。

1位(3点)「涼宮ハルヒの憂鬱

  • オリコン1位運動はハピマテほど良い盛り上がり方ではなかったけれど、(YouTubeのおかげもあってか)多くの人を踊りにいざなった「ハレ晴レユカイ」、バンド魂を呼び起こされた方も多かっただろう「God knows...」、アマチュアらしさを発揮した「恋のミクル伝説」、そして(ぽぽなは歌だけ聴いて本編ほとんど観てないけれど)作画演出がすばらしかったというアニメ本編。忘れられがちな上半期であることを差し引いても、ネットとぽぽなの一年を示すのにはちょうど良いキーワードだと思います。

こめんと

  • YouTube/ようつべ」は様々なものを盛り上げるのに活躍してるけれど、それ単体を挙げるには至らないかな。
  • 姉は一級建築士」「急にボールが来たので/QBK」は短命だったと思う。「アッー!」はよく見かけたけど好きじゃないジャンルなので却下。mixi関係も好きじゃないから却下で。
  • もえたん系作品はそれなりに出たけれど、ネットを盛り上げるには至らなかったのが残念。
  • あれ、今年の後半って何があったんだろう〜??? 青春18きっぷで旅ばっかりしてたからなー