既に各所で分析されつくした感もありますが。しかし、これまでの萌え系商品に比べて、萌え属性にはもちろんのこと、一般ユーザにも好評なのは不思議でしかたがない。
例文がマニアックなように見えて、実は元ネタがよく知られているものであったり、元ネタ無しに楽しめるものだからだろうか。ある知人に見せたときは、たぶんシスプリなどというものは知らない人種だったはずだが、妹が増えていくという表現が妙につぼにはまっていた模様。
こいたんがうまくいっていなさそうな状況であるからして、やはり、もえたんには奥の深いものがありそうだ。少なくとも、リバーシブル表紙だけではいけないのだろう。もうちょっとまとまったらレビューしてみようかな。というときに限って、企画は流れるものですが。