新読書感想文

  • というわけで、書いてみた。執筆時間30分、これだけでも原稿用紙一枚半弱程度なんですよね〜。
  • ●●との出会い

初めてこの本を見かけた時思わず衝撃を受けました。
この本の書名は●●という、単純なものです。
それなのに「▲▲部も売れています」という販促札がついていました。
この単純な書名に何を期待してみんなはこの本を買ったというのでしょうか。
しばらく考えてみました。
私だったらすぐには買わないと思います。でも、買った人もいるのです。
単純な書名だからこそ買ってみたくなったのでしょうか。
表紙に◆◆の絵が書いてあるというだけで、つい買ってしまったというのでしょうか。
その書名とは関係の無さそうな★★のコーナーにあったから買ってしまったのでしょうか。
「むしゃくしゃして買った。本なら何でも良かった。今は反省している」などと、
日記のネタにしている様が目に浮かびます。
なるほど、このことから考えると、物事には勢いというのが必要なのかもしれません。
◆◆の絵が書いてある、★★のコーナーにあるというだけで売れているのだとすれば、
●●を買うのに理由など要らないということにもなるでしょう。
売れている本当の理由は他にあるのかもしれませんが、私はそう思いました。
これからは、理由を考えて立ち止まってしまうのではなく、
どんどん突き進んでいくような、そんな人生を歩んでいきたいと思います。

  • 活用例。●●→もえたん、▲▲→東京大学で200、◆◆→かわいい女の子、★★→18禁
  • ちなみに、この感想文なら、該当の本を開かなくても書けます。読書感想文と言えるかどうかは、責任もてませんw