東北大が親元に“通信簿”…学業脱落防ぐ狙い

東北大(仙台市)は2004年度の入学生から、原則として全員を対象に半年ごとの学業成績を親に通知する。小・中学校の通信簿にあたる「単位修得状況」を知らせて監視してもらうことで、学業からの脱落を防ぐのが狙い。
学生全員を対象とするのは、旧帝国大では初の試みという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040426-00000501-yom-soci

「学生全員」でないものや「旧帝国大」でないものは既にあるということなのでしょうか。

4月の法人化により、『もっと早く連絡してくれれば、4年で卒業できたはずなのに』といった親からの提訴もありうる。

PL法施行でやたら細かく注意を書かなければならなくなった時のような、そんな念のいれようですね。