萌え萌えジャパン第6回 人形(ひとがた)

…すでに未来への期待も抱けなくなった時代。こうした時代にあって、逆説的にゆるがぬリアルな価値として、個人がキャラクターの世界に走るのは当然とすら言えるし、一般メディアがアニメに注目するのにも、実は同じ原理が、間違いなく働いていると思う。

確かに、一般メディアが注目するようにはなってきてはいますが、本当にそういう理由なのでしょうか。そろそろ誇大表現のレベルになってきてるような気もしますが、まだまだ続くようなので暖かく見守ってみましょう。