方針転換に対する意見

  • ユーザの声を聞こうとする態度は、これまでのはてならしさでもあり、この住所登録の件においても最終的にその方向ですすめることとなったことに、ある程度の評価はできる。しかし、個人情報に関する事柄という重要な案件に対する、安易とも受け取れるような当初提案や方針転換は、一営利企業として不適切だったとも言える
  • 住所登録を行わない方法を社内で十分に模索した上でそれが不可能であるとの結論に至り、このような住所登録の話題が提示されたものと信じている。もし、当初の住所登録の提案が安易なものであったり、現在の議論の結果が住所登録を行わないという結論となるようであれば、株式会社はてなへの評価を再考せざるを得ない