2004-11-13から1日間の記事一覧

以上。

方針転換に対する意見

ユーザの声を聞こうとする態度は、これまでのはてならしさでもあり、この住所登録の件においても最終的にその方向ですすめることとなったことに、ある程度の評価はできる。しかし、個人情報に関する事柄という重要な案件に対する、安易とも受け取れるような…

登録Bユーザの制限事項提案

制限事項が具体的でないと、選択制の意義は薄れると思われるので、具体的な制限事項を提案する。なお、現時点での判断材料に乏しいものは「決めておくことが必要」という表現にとどめている 制限事項の基準 お試し期間として、各サービスの特徴を感じられる…

登録情報確認の方法への提案

下記提案の根拠 自己申告による住所登録では虚偽登録の恐れがあり、一部ユーザへの郵送確認では十分な確認はできない。また、郵送では確認できない事情を持つユーザも居る。そのほかにも、ユーザによって、利用しやすい確認手段に差がある はてなが個人情報…

検討案からの選択

選択肢からは、「2.住所登録を選択制にする」を選ぶ。ただし、はてなスタッフの意図する選択制とは方向性が若干違うかもしれない。また、はてなに住所を登録しない認証の仕方も含めての提案なので、「住所登録を行わない」に近い提案ともいえる 登録内容は、…

3つの選択肢に対する問題点

全ユーザの登録の案に対して 登録するユーザの負担 はてなの管理する情報の増加。管理業務の負担増。はてなに情報を託すことへの不安 急な提案であるため、この機会に去るユーザのためのフォロー(ポイント換金、データ出力)が必要と考えられるが、整備され…

前提

住所登録議論の発端は、「違法な情報発信」などの「権利侵害行為に対して一企業として適切な対応を行」うための対応であるとした。これは、画像情報・文字情報に関わらず、全ての情報発信に対するものと捉えた。 「違法な情報発信者を氏名・住所等で特定する…

概要

この文章の作成にあたって、発効予定のプライバシーポリシー改定案は読んでいない 「2.住所登録を選択制にする」を選択する。ただし、生年月日の登録は必要ないと考える 情報の内容を検証可能な登録手段を用いる。いくつかの手段から選べるようにする。私案…

本日の日記の内容を「はてな住所登録パブリックコメント」として提出いたします 日時。2004年11月14日 18:20頃